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ル・マンを終えて

あれよあれよと言う間に約2週間サボってしまいました…( ̄ヘ ̄メ)

結構、仕事が詰まっていた上にプライベートでの約束もいつになく多く…と言うのは言い訳ですね(/_;)/~~
ようやく時間が空いた週末の深夜は世界耐久レースの最大の山場、ル・マン24時間耐久レースの生放送にカブリつきでした!

と言っても夜中は眠い!!
寝ては目覚め、目覚めては寝て…の繰り返しで朝を迎えた時に目に飛び込んで来たのは…

そう、ポールポジションからスタートし、トップを走っていた小林可夢偉選手の7号車が突然のスローダウン(>_<)

残り3分でストップしてしまった去年の悪夢が甦って来ました(汗)
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この時、中嶋一喜選手の駆る8号車もマシントラブルで長いピットイン中…
どうなってるんだ…
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トランスミッショントラブルとの情報でしたが、ピットまで戻る事が出来ず、マシンを降りた姿に泣けて来ました(TT)

そうこうしてる内に9号車も左リアタイヤバーストからのスピン、破れたタイヤがボディを破損させオイルラインにもキズを付け、出火…

車もストップしてしまいモーターだけでピットを目指しましたが、ピットロードが見えた所でバッテリー切れ。
9号車もここで終了…悲しすぎました(>_<)
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結果的に2時間ピットインしていた8号車が復活し、9位まで巻き返し(暫定)、24時間を終了しましたがなかなか勝たせてもらえませんね…

今年は豊田章男社長も初めてのル・マンの現場に駆けつけ、チームを励ましておられただけに、
なかなか辛いモノがありました(TT)

以下はその豊田章男社長がFacebookで発信したコメントを抜粋致しましたのでまだお読みでない方はご覧下さいませ。


[#LEMANS24]

「思いっきり走らせてあげられなくてゴメン…。」

本来であれば、応援いただいたファンの皆さまへの感謝の言葉が
先ず最初に発せられるべきですが、
今回のル・マンだけは、どうしても…
この言葉を私からドライバー達に一番に掛けてあげなければいけないと思っています。

ドライバー達は、初めてル・マンに来る私に、
「一緒に表彰台の真ん中に上ってほしい…」「そのために絶対に負けたくない…」
「だから共に戦ってくれ…」と言ってくれました。

だからこそ、私からは、
「思いっきり走れ。メカのつくったクルマを信じて、ル・マンを楽しんで。」
という言葉を返していました。

それなのに、思いっきり走らせてあげることが出来なかったことが本当に悔しい…
私たちのクルマを信じて走ってくれていたのに…本当に申し訳ない…。
その気持ちでいっぱいです。

おそらく、この気持ちは、この戦いに向けクルマをつくってきた
トヨタのエンジニア、メカニック、そしてパーツサプライヤーの方々、
皆、同じ想いなのだと思っています。

なので、そのみんなの気持ちも背負い、代表して、ドライバー達へ
もう一度、改めて言います。

「思いっきり走らせてあげられなくてゴメン…。」

そして、その9人のドライバー達も含めて、
トヨタチームに関わった全ての人の想いを二つ、私から述べさせてください。

ひとつは、ファンの皆さまへ。

トヨタの勝利を信じて応援してくださったファンの皆さま、
期待に応えられず本当に申し訳ありませんでした。

そして、24時間、最後まで我々を信じ、熱く応援いただけたことに
心から感謝申し上げます。本当に、ありがとうございました。

再び、皆さまと共に笑顔になれる日を目指してまいります。

もうひとつは、ポルシェチームへ。

昨年の戦いの後、ポルシェの皆さまから
我々をライバルと認めて頂けるような嬉しい言葉を数々いただきました。

“ライバル”と言っていただけたことに応えるためには
今年また、ファンの皆さまを魅了するような
素晴らしい戦いをさせていただくことだと考えておりました。

だからこそ、チームは新しい技術・技能を生み出すことにも
果敢にチャレンジして来ることができました。

ポルシェチームの皆さま、おめでとうございます。
そして、ありがとうございました。

しかし、昨年のようにファンの皆さまを魅了させるような戦いを
実現することが出来ませんでした。

今回、ポルシェも、我々トヨタも…
ル・マンの道に挑んだハイブリッドカーは
24時間を無事に走り切れませんでした。

優勝した2号車でさえも、完走した我々の8号車も
トラブルにより時間のかかる修理を余儀なくされて、ようやく辿りついたゴールでした。

世界耐久選手権を通じて高めてきたハイブリッド技術は、
6時間レースでは、その能力を発揮しきれても、
ル・マン24時間の道のりでは、まだまだ歯がたたないということかもしれません。

電気の力は、クルマがもっとエモーショナルな存在になるために絶対に必要な技術です。

ル・マンは、その技術に挑戦し続け、極限の環境で試すことの出来る貴重な実験場です。
これからも、この場を、大切にしていきたいと思います。

もっともっと技術に磨きをかけ、熟成させ、
お客様に本当に笑顔になっていただける技術を…
そしてもっといいクルマづくりを続けるために、
これからも我々トヨタは、努力を重ねてまいります。
皆さま、ご期待いただければと思います。よろしくお願いいたします。

トヨタ自動車株式会社 取締役社長 豊田 章男

■決勝レポート
http://toyotagazooracing.com/jp/wec/report/2017/03/09.html

by nh_honbu | 2017-06-19 07:56 | モータースポーツ関連 | Comments(0)
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